鹿屋バイパスをビックウッドのところで外れ国道504号をひたすら北へ。
その果てには「牧之原のローソン」と呼ばれるポイントがありその往復を我々は牧之原往復と呼んでいる。
トレインを組みながらそんな504号を走る筆者は「やまでら鉱泉」と書かれた看板を見逃しはしなかった。
看板から細い路地に入る。
不安と期待を胸に車を進めるとそこにはなんといい感じの古民家が姿を現した。
あー、
いい感じ。
このマイナー感がいいのである。
広い駐車場に車をとめ我々は温泉のある方へ向かった。
入れ替わりがこんな僕らですみません💦(苦笑)
と言うとまた入ろうかなと言ってくださったので是非是非お願いします!
競輪のことだけでなくロードレースの事もご存知で我々は喜びながら脱衣所に向かった。
4人入るといっぱいになる浴室には体を洗うシャワーと水釜水風呂、肝心の浴槽は高隈山1合目から引いてきた鉱泉の一本勝負。というシンプルな内容。
水風呂は浅く、座るとおへそくらいの深さで足を伸ばすといっぱいになる小さな水風呂。
小さすぎて入っていいのか不安になったが、一緒に入っていたおじいちゃんに聞いてみると大丈夫だそうで。
このあっちい湯に使ってから入ったらもうぼっけえ気待ちえんじゃ。的なことを鹿児島弁で言っていた。
実際にやってみたが温度差が絶妙で、
熱々で毛穴全開の状態で水風呂でキュッと締める。
ほんまにぼっけえ気持ちえかった。
※水風呂には汗を流してから入りましょう。☝️
何度か交代浴をして「失礼します。」と一声おじいちゃんにかけて退室。
「また来いよ〜👋」と、それだけはしっかり聞き取ることができた。
値段は少し高めの420円
人は 平日昼間で4人。
もちろんサウナも無し。←別にサウナそこまで好きじゃないからOK。🙆♂️(笑)
白川のおすすめ度は9/10点
雰囲気も湯も最高だった。
あとはもう少し安ければ満点!(笑)
今回のゆけむり温泉同好会はここまで。
皆さんいかがでしたでしょうか。
次回のゆけむり温泉同好会もお楽しみに〜。( ´ ▽ ` )ノ
あいがとさげもした。
お し ま い
٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و