ある日我々は標高2100mの麦草ヒュッテに連泊しトレーニングを積んでいた。
そのトレーニングの休息日に訪れたのが今回紹介する温泉。
標高1300mにある蓼科別荘地の近くにある『蓼科温泉 小斉の湯』である。
大人700円、子供400円。
鹿児島大隅半島の浴場と比べると少し高めの値段設定。(←多分値段感覚がバグっとんよ。笑)
ここは内湯、露天風呂、貸切風呂などさまざまな湯が楽しむことができる。
今回は内湯と露天風呂2つに入ってみた。
内湯は大きな浴槽が敷居で2つに分けられ、
源泉に近い方が熱め、遠い方がぬるめとなっている。
特に変わったこともなく露天風呂へ。
少し厄介なのが着替えてから移動しないといけないところ。
体を拭き着替えて露天風呂の方へ向かった。
ここも標高がそこそこ高いので、
お湯に浸かったりたり空気に当たって冷ませたりを繰り返すと気持ちいい
体を拭いて着替えて次の最終ステージへ。
一番上の露天風呂は景色がよく湯温が一番高かった。
お湯に浸かっては高原の風景や蓼科湖の景色を楽しみながら外で冷ましてを繰り返した。
そして4度目の着替えを終え長く続く廊下を帰り本館へ戻り1杯。
お湯はどの浴場もほぼ透明のお湯だった。
白川のおすすめ度は7/10点。
数種類の浴場を味わえるのがよかった。
僕がまた2回目にきたならば1発目に一番上の露天風呂に行くだろう。
景色も良いが行くまでの廊下が楽しい。
ぜひ皆さんにもあの廊下を歩いて欲しい。
今回のゆけむり温泉同好会はここまで。
皆さんいかがでしたでしょうか。
次回のゆけむり温泉同好会もお楽しみに〜。( ´ ▽ ` )ノ
お し ま い
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