今日のロードは26位。
極寒の雨の中行われたレースは２周回目に入る手前の入部さんのアタックで先行した4人の逃げ切り。
僕は前にいて飛び出していく入部さんを見送った。
そこに便乗する選手達も見送った。
できれば僕以外の選手で逃げに乗るというオーダーだったけど、
これはあくまで『できれば』の話。
おそらくあの時対応できる位置にいたのは僕だけだったので、
チームメイトが追走にいないなと思った時に行くべきだった。
いざって時に臨機応変に動けないのが僕の悪いところ。👎
トイレでう🙅♂️こしてたらあるチームがまとめたいと言っている会話を個室で聴いたのも集団ステイを選んだ要因の一つ。
このコースは細いコーナーがいくつもあり、
集団後ろにいると伸びてかなりきついコース。
しかしコントロールをしてくれている愛三工業と逃げに乗せているチームの後ろになるので30〜40人目。
コーナーのクセが強いので立ち上がりの伸びがハンパなくかなりキツかった。
ベルギーのケルメスとかもこんな感じだけどあれは個人戦なので前で走れたけどこれはおえん。（笑）
なので前に入る権利を手に入れるためにこやちんを愛三工業のコントロールに加勢させようかと。
でもこやちん学連レースやトラックレースであまりJPTに参戦しておらずポイントが少なめ。
来年JPTを走る資格が怪しいということもあったので完走させてあげたい。
しかしながら現実は無情なものでこやちんはいなくなった。
一人になってからは申し訳ないけどエカーズや弱虫ペダルの隊列に割り込んだりしてなるべく前で少しでもコーナーの立ち上がりを楽にするように走った。
エカーズの選手たちからしたらただの邪魔なのでそのまま入れてもらえたらそのまま走るし、
前に入ってきたら入れるようにした。
ごめんなさい。🙇♂️
とにかく立ち上がりがきついのでなるべく早く踏み始めるようにしていたけど、
いちばんクセが強いコーナーで２列横並びで入ったもので泥のぬかるみに前輪を取られなかなか踏み遅れてしまう。
なんとか追いついたけどそのすぐ次のコーナーの立ち上がりで踏む足がなく千切れた。
千切れた後も登りやゴール付近などで応援してくれる人がいて嬉しいけど僕が見せたいのはこれじゃないし、
特に仕事をしたわけでもなく果敢に攻めたわけでもなく千切れてみっともないし恥ずかしい。
悔しい。
それもJPT最終戦。
個人順位は27位、
今年もビッグなリザルトは残せなかった。
でもまだ今シーズンは終わってねぇ！
次週は今シーズン最後のレース、全日本選手権。
ストラバのデータを見る限りでは今日はマンセボさんよりも踏めてるしいける！（後ろだとそれでも千切れる笑）
📸：みどりさん
お し ま い
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