今朝長野を出発して今はフェリーさんふらわあで大阪を出発しました!
今日は昨日のレースのことを書こうと思います!
Jプロツアー第六戦群馬CSCロードレース5月大会
6km×22周の132km
今回も逃げを狙ってスタート。
でも今回はワンテンポ置いて少し落ち着いた時にいったら逃げに乗ることができました。
しかしながらローテに入らない選手がいてまだ前に集団がいるのかなと思ったけどそうではなかったみたい。
この4人で進んでいくけどなんだかあまり長くは続きそうにない感じ。
すると後ろから突然マンセボ先生とエンシェアのケントくんが合流。
マンセボ先生が『来てこれなら行ける!』という希望と『速すぎてちぎられる!』という不安を同時に感じました。(笑)
明らかに逃げのペースは上がりメイン集団との差も2分まで開いた。
そして走っているとグンマーの荒れた路面の影響かボトルゲージが緩んでいて、
僕は気が付いていなかったけどマンセボ先生が教えてくれた。
なのでボトルを後ろのホルダーに入れ替えて走った。
このまま12周目くらいまで来てだんだんローテションをパスする選手が出てきた。
僕もキツくなってきて同じ集団内に明らかに格上の選手がいるのでパスしてサボろうとしたまさにその時。
後ろのボトルゲージも緩み回りだしペダリングができない状態に。
ちぎり取ろうかと思ってやってみたけど取れずバイクを交換することにした。
マヴィックからシマノペダルのバイクを受け取り再スタート。
車の後ろギリギリで走って風の抵抗を減らし元のグループに戻った。
なんとか復帰して鬼門の心臓破りの坂のクリア。
そのあとは半周くらい集団の一番後ろで休ませてもらった。
すると補給所で僕のバイクを直して構える鍋ちゃんの姿が見えた。
正直もう治ってるなんて思ってなくて1回目の補給所はスルーしちゃった。
ごめんね鍋ちゃん。(笑)
バックストレートで次乗り換えると合図してバイクチェンジ。
今回は自力で戻る感じで心臓破り上り口で合流。
しかしすでに僕の心臓は破れておりぴえん超えてぱおん。🥺→🐘
この上りさえ乗り切れればまた集団の後ろで休めると思って全開で踏みましたが遅れてしまいました。
この辺りで逃げの集団のペースも上がりばらけ始めたみたい。
集団に戻っても特にできることはなくペースアップに遅れ最後は一人旅。
それでもコース沿いには応援してくれる人がいてカメラを向けてくれる人もいて、
だから最後まで全力で踏んだ。
応援してくださった皆さん、サポートしてくださった鍋ちゃん、上野さんありがとうございました!
今回はチームから上位に送り込むことはできなかったけどまた来月にもグンマーがあるのでリベンジしちゃるけんのう!
わっぜきばるで。
わっぜ。(笑)
お し ま い
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